クレジットカードとのつながりはどうなっている?

クレジットカードでチャージできるようになっている

クレジットカードと電子マネーは見た目や決済の仕方は似ている部分がありますが、仕組み自体はまったく違います。クレジットカードの場合は、カード会社が客が負担するはずの代金を一時的に立て替える形で決済を行いますが、電子マネーの場合は、あらかじめチャージされた現金を元に決済を行うようになっています。
では、クレジットカードと電子マネーに関連性はあるのでしょうか。これは存在します。たとえば、電子マネーのチャージ分が少なくなった場合、登録しておいたクレジットカードで自動的にチャージするという仕組みがあります。特に交通系の電子マネーはこの仕組みを取り入れていることが多く、電子マネーカードを改札などにタッチしたとき、チャージ切れが発生しにくくなっているのです。

特定のカードでしかチャージできない場合も

ただ、すべてのクレジットカードでチャージできるのかというとそうとは限らず、電子マネーを発行している会社によっては制限を設けていることがあります。たとえば、自社グループでクレジットカードと電子マネーを両方発行している鉄道会社の場合、自社グループのクレジットカードでしか電子マネーにチャージできないようにしています。そうやってほかのクレジットカードとの差別化を図ることで、自社ブランドのクレジットカードの価値を上げているのです。
したがって、交通系の電子マネーにクレジットカードでチャージしようとする場合は、電子マネーの公式サイトで手持ちのクレジットカードをチャージ用に使えるかどうか確認するといいでしょう。